【中1 英語】疑問詞のついた疑問文の作り方

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こんにちは、国分寺、小平の個別指導塾、こいがくぼ翼学習塾の川東です。

中学生は、いま定期テスト対策真っただ中だと思います。

英語を習いたての中学1年生にとって、時制を考えたり、疑問文にするだけでも一苦労。
さらに、「疑問詞をつける」となると頭がごちゃごちゃになってしまうのも無理ありません。

そうならないようにするためには、どうやって疑問文を作ればよいのでしょうか。
本日は、疑問詞のついた疑問文の作り方をお伝えします。

【疑問詞のついた疑問文の作り方】

例:あなたは何がほしいですか。

→まず、「何が」から「What」を使うことを判別します。
そのあと、その「何が」を抜いた文の英語をつくります。

「あなたはほしいですか。」→Do you want?

そして頭に「What」をもってきます。→What do you want?

これだけです。

それでは、もう一問試してみましょう。

例:トム(Tom)は手に何を持っていますか。

→まず、「何を」から「What」を使うことがわかります。
そのあと、「何を」を抜いた文の英語をつくります。

「トムは手にもっていますか」→Does Tom have in his hand?

頭に「What」をもってきます。→What does Tom have in his hand?

(Where,When,Whyも同様の作り方です。)

いかがでしたか?
文章を分解するとわかりやすいですね。

疑問詞をつける問題だといまいち正答率が悪い、、、。
という皆さんは、ぜひ試してみてください。

以上、国分寺、小平の個別指導塾、こいがくぼ翼学習塾から、英語の疑問詞のついた疑問文の作り方でした。

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