英語ー長文読解の解き方ー

科目ごとの勉強の仕方

こんにちは、国分寺、小平のこいがくぼ翼学習塾の川東です。

本日は、英語、長文読解の解き方をお伝えします

中学生のみなさんのなかには、定期テストで英語の得点をとれていても、模擬試験や実力テストで思うように点数がとれないことはありませんか?
そういう場合、長文読解の得意不得意が点数をわけます。

現行の指導要領では、長文読解ができるかどうかが、高校受験での大きな差になります。

長文読解に必要なのは、「単語力」「文法力」「読解力」ですが、
模擬試験や実力テストで思うように点数がとれない生徒のみなさんは、「読解力」がポイントになります。

それでは、どうやって読んでいくとスムーズに英語長文が読めるのか。

クセづけていただきたいのは、「前から読む」ということです。

日本語と、英語のちがいは、語順にあります。
例えば、

I will go to the library next Sunday.

という文章。

日本語では、「私は 行く予定だ 図書館に。次の日曜日に」となります。

これを語順通りにイメージしながら読み進めることが大切です。

これを日本語の語順にすると
「私は次の日曜日に図書館に行く予定だ」となります。

このような短い文でも、英語を日本語にするには、主語と述語の間に2つの要素を「覚えている」必要があります。
日本語では、主語が除かれることが非常に多いので、覚える要素が少なくなる場合が多いですが、
英語の語順をそのまま日本語の語順にして読み進めると時間がなくなるうえに、わからない単語がでてくると対処できなくなります。

古くから「スラッシュリーディング」という言葉がありますが、
前から前から意味をきりながらイメージしつつ、読んでいくということが非常に大切です。

苦手意識のある生徒のみなさん、ぜひ試してみてくださいね。

本日は、国分寺、小平の個別指導塾、こいがくぼ翼学習塾の英語の長文読解の仕方についてのお話でした。

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