女の子を持つお母さまへ:関係性を築くアドバイス

お子様と保護者様との付き合い方

こんにちは、国分寺、小平の個別指導塾、こいがくぼ翼学習塾の川東です。

本日は、女の子のお子様をもつお母さまのご不安へのアドバイスを書かせていただきます。

保護者の方と面談をしているとよく、

「むすこには、できていないことにはすぐに注意できるけど、むすめにはなかなか注意できないんです。」

というお悩みを聞くことがあります。

そういうとき、私は「注意できないないことで、悩まなくて大丈夫ですよ。」とお伝えします。

お子様と、保護者の方にも「人間関係」があります。

「人間関係」には「人との間(ま)」が大切です。

保護者の方が「なかなか注意できない」ということは、保護者の方の経験のなかで、「いま言うと、注意してしまうと(娘さんが)嫌な気持ちになってしまう」ということがわかっているからだと思います。

「注意しなければいけない」という気持ちが先だって、怒ってしまうとうまくいかないことが多いと思います。
この間(タイミング)を注視していると、「このタイミングで注意したら、しっかりと言っていることが(娘さんに)伝わる」というタイミングが必ずきます。

「間」が「違う」と「間違い」になります。

お互いの気持ちのいい距離感をまず大切にしていただき、つたえたいことは、つたえられる間(タイミング)がきたときに、しっかりとお話を伝えてもらえればと思います。

以上、本日は、国分寺、小平の個別指導塾、こいがくぼ翼学習塾の「関係性を築くアドバイス」についてでした!

ご面談・説明会のお申込み・お問合せはこちらから

お電話もしくは、下記メールフォームよりお申込みください。 代表 042-329-5181(10:00~20:00迄受付) ご面談のお申し込みについては、確認後、お電話もしくはメールにてご面談の日時をご相談させて いただきます。