中学受験と親とのかかわり方②

中学受験

こんにちは、国分寺、小平の個別指導塾、こいがくぼ翼学習塾の川東です。
2月1日。本日はいよいよ東京都の私立中学の入学試験の解禁日ですね。

こいがくぼ翼学習塾は、じつは、中学受験も対応しております。
本日は、昨日に引き続き、中学受験のお話をさせていただきます。

本日は、中学受験の宿題についてのお話です。

すでに進学塾にお通いのお子様をもつ保護者の方はご存知かと思いますが、多くの進学塾では、宿題が膨大にだされますよね。
子供にとって、学校での宿題や、ほかの習い事をしながらこなすには、なかなか大変なボリュームだと思います。
そこで、保護者の方の出番です。わたしも大手学習塾で働いていたときに保護者の方から、
「もっと宿題の出し方をこうしてほしい。」「今週はこの宿題はでていないが、大丈夫なのか。」というお問い合わせをよくいただきました。

そうなのです。お子様だけで実施するには、かなりの分量なので、保護者の方がついて宿題を管理するケースが多いのです。
保護者の方が宿題を管理する理由は、宿題の分量のほかにもう一つ理由があります。

それは、「子供は、楽な方法を見つけたがる」という事実です。子供に宿題を任せていると、問題集の最後についている解答を写して、先生に提出するというケースがよくみられます。
これでは、成績の伸びようがありません。

だから、保護者の方が宿題を見るのが、必要……
と、お思いではありませんか?

それでは、保護者の方の負担はいかばかりでしょうか。
共働きのご家庭では、進学塾にいかせ、管理することは大変難しいと思います。
ですので、集団塾と個別指導塾をうまく併用することをおすすめします。
集団塾は集団塾の良さがありますが、面倒見の良さは個別指導塾にはかないません。
集団塾でまなんだことを、個別指導塾で定着させるために宿題をみてもらうなどの指導をしてもらうと非常に効果的だと思います。

もちろん、しっかりとご家庭で管理できる保護者様や、ひとりで学習できるお子様であれば、集団塾にお通いになるだけで、
効果的に勉強できます。

ご予算や便利さ(ご家庭からの通いやすさなど)に配慮し、お選びいただくことをおすすめします。

本日は、国分寺、小平の個別指導塾、こいがくぼ翼学習塾の中学受験についてのお話、第2弾でした。

本日中学受験にのぞんでいる皆さん!悔いのないよう、中学受験にのぞんでください!

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