こんにちは、国分寺、小平の個別指導塾、こいがくぼ翼学習塾の川東です。

今日は、英検５級の対策第３弾として「時刻・曜日・日付の表現」を紹介します。

時間や、曜日、日付のたずね方はどういうでしょうか？

上の表は、よく使う表現なので、ぜひ覚えてください。

曜日、日付を尋ねるときに、” day ” だったか、” date ” だったかを混乱してしまうことが多いです。
私は、曜日は～day (たとえばMonday）だから、” day ” と覚えています。

よろしければ、みなさんも上記の方法で覚えてみてください。

時刻・曜日・日付を表す表現には、もうひとつポイントがあります。

それは
「何月何日に」「春に」「何時に」などいつ起こったかを表すとき、使う前置詞が変わること
です。

これは、意外と大学受験を目指す生徒でもパッと思い浮かばない生徒が多いのではないでしょうか。

丸覚えはむずかしい（というか、私ができないので）、うちの塾では前置詞ごとのイメージを大切にしています。

at と　in のイメージはこんな感じです。

at は一点を指すときに使い、　in はその空間の中というイメージです。

そうしたときに例えば、
「午前中に」というと、” in the morning ” 、「２時ちょうどに」というと” at 2 pm “となります。

（※夜にというときには” at night ” という表現が例外的にあります。）

それでは、日付・曜日を表すときはどうなるでしょうか？
このときは、「上にある」というときに使う、on を使います。

日付・曜日を表すときは、カレンダーを思い浮かべます。
そして、日付の下に一本線をひいてください。

こういうイメージです。
ですので、「10月2日に」というときは” on October 2 “　となります。
また、曜日も同様で「水曜日に」だと” on Thursday “　となります。

それでは、
「私は、春に毎年京都に行きます。」という英文はどうなるでしょうか。

I go to Kyoto (on / at / in ) spring every year.

春の中のどこかの１日というのをイメージしてください。
答えは　” in ” です。

わかりましたね。

以上、本日は、国分寺、小平の個別指導塾、こいがくぼ翼学習塾の「英検５級対策ワンポイントレッスン　時刻・曜日・日付」についてでした！