こんにちは、国分寺、小平の個別指導塾、こいがくぼ翼学習塾の川東です。

2019年度の第２回の英検が近づいてきていますね。
当塾でも今週より対策講座を開く予定です。

今日は、英検５級の対策として「頻度の表現」を紹介します。

「ときどき」や「いつも」など、どのぐらいの頻度で行動するかを表す表現が、英語ではたくさんあります。
そのなかで、よく使う、英検で問われる可能性もある表現は以下の通りです。

上の表は、よく使う頻度の表現なので、ぜひ覚えてください。
最後の”almost never”はあまりでてこないかもしれないですが、私が勉強しているリスニング教材に、今日ちょうどでてきたので、あわせて紹介しました。

もうひとつのポイントが、英文のなかの「どこにいれるか」です。

頻度を表す単語はbe動詞の　うしろ　
一般動詞の　前　で使う！

のですが、覚えにくいときは、”not” と同じ場所と覚えておきましょう。

それでは問題です。
（　　　）になにが入るでしょう。

　そこではほとんど雨がふりません。
It （　　　）（　　　）rains there.

　わたしはいつもは朝７時に朝食を食べます。
I （　　　）（　　　）breakfast at 7 am.

　彼はいつも忙しいです。
He（　　　）（　　　）busy.

皆さんできましたね。

正解は、

　そこではほとんど雨がふりません。
It (　almost　 )(　never　) rains there.　　※主語に注意！天気と時間の主語はitです。

　わたしはいつもは朝７時に朝食を食べます。
I ( usually　)( have )breakfast at 7 am.

　彼はいつも忙しいです。
He ( is )( always )busy.
　
でした。

以上、本日は、国分寺、小平の個別指導塾、こいがくぼ翼学習塾の「英検５級対策ワンポイントレッスン　頻度の表現」についてでした！