【中3理科 生物】植物と動物の有性生殖・無性生殖 一発解決!

理科の解説

こんにちは、国分寺、小平の個別指導塾、こいがくぼ翼学習塾の川東です。

急に寒くなってきましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
こいがくぼ翼学習塾に通っている生徒のなかには、今週が定期テストという学校もあり、あわただしくすごしています。

中学3年生の生徒のなかに、植物と動物の有性生殖について、あたまがこんがらがってしまう生徒が多く、解説したいと思います。
なぜ、あたまがこんがらがってしまうかというと、学校では、植物と動物の有性生殖を別々に学ぶからです!
そのため、植物でも動物でも、同じ用語なのに、わからなくなってしまったりするようです。
ですので、以下のようにまとめてみました。

見ていただいたらわかる通り、受精の仕方などは異なっていますが、「受精卵」「発生」などの用語は共通しています。
共通している部分、共通していない部分を確認しながら、学習を進めてみてください。

空欄にした、下の表をまとめることができたら、ばっちりです。

無性生殖についてもまとめましたので、参照してください。

無性生殖とは、受精が起こらず行われる生殖のことです。
分裂→からだがほぼ二等分されて、なかまをふやす生殖方法。
出芽→親のからだのある部分から、子のからだが生じる生殖方法。
栄養生殖→植物が種子ではなく、からだの一部から新しい個体をつくる生殖方法。

以上、本日は、国分寺、小平の個別指導塾、こいがくぼ翼学習塾の「中学3年生 生物 植物と動物の有性生殖・無性生殖」についてでした!

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